EN ►
チャンネル登録はコチラ： ►
よくある誤解としては、ロングテールキーワードが「ロングテール」と分類されるには、一定の長さ（単語数）が必要だという説です。当社による14億個のキーワードに関する調査では、これが俗説だと証明されています。
さて、ロングテールキーワードとは何か？
ロングテールキーワードとは、個々の検索ボリュームは少ないものの、グループとして見ると膨大な検索需要となる検索クエリのことです。
しかし、これらのキーワードは一般的に2つの「バケツ」に分類されます。
どちらも強力ですが、それぞれ異なるシナリオにフィットするものなので、異なる扱いをするように分類されます。
＃1のバケツは 「広範な話題のロングテール（The Long Tail of Broad Topics）」と呼ばれます。
これらのロングテールキーワードフレーズは、一般的により広範な話題に分類されます（例：減量 など）。こうした話題のいくつかは、数万ものロングテールのバリエーションを持つことになり、「頭となる単語（head term）」によるランキングは、潜在的に1ページで毎月の何十万もの検索訪問を得ることができます。
バケツ＃2は「局所的な話題のロングテールキーワード」と呼ばれています。
このグループのロングテールキーワードは、一般的に、より焦点を絞った話題に基づいています（例：スクイーズページ など）。これらのキーワードはロングテールのバリエーションが少なく、先に挙げた＃1のグループほど多くの検索流入は生み出せないかもしれません。
ですが、これらはおそらくランクインが簡単な、競争力が低いキーワード群です。
この動画は、皆さんが無料でオーガニック検索流入を激しく送るコンテンツを作るため、それぞれの（ロングテール）バケツを分解し、キーワード研究の強化に役立つ内容です。
※時間をクリックすると、任意の話題へ移動します。
0:00 イントロ
0:46 ロングテールキーワードとは？
2:31 ロングテールキーワードで分類される2つの「バケツ」
3:17 幅広い話題のロングテールキーワードを探す
7:59 局所的なロングテールキーワードを選ぶ
より実践的なマーケティングやSEOチュートリアルの情報をお届けしています。
ぜひ、Ahrefsチャンネルを登録してください。
こちらも合わせてどうぞ：
Ahrefs公式サイト ►
Ahrefs日本語版LP / ブログ ►
YouTube ►
Facebook ►
Twitter ►
