キャバクラ店経営者の男女逮捕 コロナ協力金を不正受給の疑い
キャバクラ店経営者の男女逮捕 コロナ協力金を不正受給の疑い
時短営業を装い、新型コロナウイルス感染対策の協力金をだまし取った疑いで、キャバクラ店経営者の男女が逮捕された。

東京・北区のキャバクラ店「SMILE」の経営者・念麗英容疑者(50)と佐々木浩紀容疑者(62)は、2022年2月からおよそ1カ月にわたり、時短営業をしていると、うその申請をして、新型コロナ感染対策の協力金108万円をだまし取った疑いが持たれている。

調べに対し、念容疑者は黙秘していて、佐々木容疑者は「通知書が届くまで知らなかった」と容疑を否認しているという。

念容疑者らは「SMILE」を含む3店舗で協力金の申請をしていて、警視庁は、余罪を調べている。

FNNプライムオンライン